超小型クアッドコプター
- 2015/02/25 23:41
- カテゴリー:その他
男子のたしなみ、ラジコンヘリを購入してみました。(^^)
手のひらに乗ってしまうほどのかわいいヘリです。
自動で宙返り技もこなす優れもの。
思い通りに飛ばすのはなかなか難しいですが、いい気分転換になります。
ラジコンカーと一緒に走り回っていた少年時代をふと思い出しました。
たまには童心に返るのもいいものです。
ナビィ三線店主の日々の日記です
2015年02月の記事は以下のとおりです。
男子のたしなみ、ラジコンヘリを購入してみました。(^^)
手のひらに乗ってしまうほどのかわいいヘリです。
自動で宙返り技もこなす優れもの。
思い通りに飛ばすのはなかなか難しいですが、いい気分転換になります。
ラジコンカーと一緒に走り回っていた少年時代をふと思い出しました。
たまには童心に返るのもいいものです。
2月の三線体験のお客さまです。
福岡からお越しのお客さまです。
3人ともすばらしい集中力で、いい音色で弾けていましたよ。
今度はポップス曲や沖縄民謡にも挑戦してみましょうね。
単身赴任中の旦那さまを訪ねに来沖されたお客さま。
1年ほど前より始められたウクレレの経験が、三線にもバッチリ生かされてましたね。
鼻炎が辛そうでしたが、良くなりましたでしょうか?
みなさま、また遊びに来てくださいね~(^_^)/
海で泳げないこの季節、ホエールウォッチングやプロ野球キャンプ観戦のついでに三線体験してみませんか?
今回の修理依頼は胴体のみのお持ち込みです。
この胴体に皮を張り、新しい棹を取り付けて演奏出来る状態まで仕上げます。
お預かりした胴体(右)はかなりの年台物。
大きさもちょっと小さめですね。
まずは皮張りの準備をします。
いつものように、以前に張ってあった皮の残りを綺麗に剥がす所からスタート。
付着した接着剤もヤスリを使って丁寧に削り取ります。
また、この時点で破損している箇所も補修しておきます。
次に、新しい棹を胴体に取り付けてブーアティー(分当て:角度調整)をします。
胴体との隙間がかなり開いてますね~
通常は胴体を削って隙間を無くすのですが、裏面の皮が残っているので削る事が出来ません。
こういう場合は…。
黒木の粉を使って「盛り」を作り、棹との隙間を無くしました。
胴体の丸みとスムーズに繋がるように多少広めの範囲まで盛りを作るのがポイント。
ヤスリで削って形を整え、同時に皮一枚分の隙間も作っておきます。
そして今回チョイスされた皮はこちら。
鮮やかな色合いが魅力の、四つ竹柄・紫バージョンです。
さらに張り方にもこだわりの注文が!
「三線を構えた時に、柄が水平に見えるように張って欲しい」とのご注文。
通常の位置より60度左に回転させ、三線の棹を30度持ち上げた際に柄が水平となるように調整しました。
皮を伸ばして胴体に貼り付けます。
普段と違う事をしていると、ちょっとワクワクしますね~(^^;
綺麗に張りあがりました!
表面にコーティングをして仕上げます。
棹を取り付けるとどんな感じになるのか、とても楽しみです。
四つ竹三線 その2 完成編に続く
本張り用の蛇皮は裏面に肉が付いている事が多く、そのままでは使えません。
なので、まずは肉を剥がします。
蛇皮の肉を剥がす際、大抵はこんなふうに剥がれます。
蛇皮の真ん中付近は肉の少ない背中の部分になるので、それ以上剥がれずに肉がちぎれてしまいます。
でも、たまにこんなふうに剥がれる事も…。
真ん中でちぎれる事なく、綺麗にベロンと剥がれました。
なんだか気持ちいいですね~(^^)
早速、気合を入れて張ります!
大変長らくお待たせしました。
三線体験のお客様です。
ベースとピアノを弾かれているお二人です。
二人で楽しいながらも真剣に弾いていましたね。
ベースの経験はやっぱり弦楽器には有利ですが、ピアノの方も負けじと音感を生かして安定した音程で弾けていましたよ。
東京からのお客さま。
ピアノとバイオリンの経験があるとの事で、弦楽器も音感もバッチリ!
ハイブリッド(?)な感じです。
滋賀県からのお客さまです。
体験スペースが使用中だったため窮屈な場所となってしまいましたが、楽しい体験となりました。
また今度、ゆっくりといらしてくださいね。
愛知からお越しいただきました。
ピアノと太鼓をされているそうで、三線では「涙そうそうを弾いてみたかった」との事。
「なんくるないさ」の返事は活用出来たでしょうか?
ご夫婦でのご来店です。
お二人とも楽器は初めてとの事で、旦那さまが若干苦戦をしておられましたが、進んで歌にも挑戦をするチャレンジ精神は見事でした。
動画は上手く撮影出来てましたでしょうか?
大阪からのお越しです。
「沖縄は意外に寒い」と驚かれていたご様子。
夢中で練習する子供さんの上達が早く、ギターの経験があるお母さまを圧倒する勢いでした。
兵庫県からのお客さまです。
この日(2月4日)の気温は20度。
「沖縄が暖かくてびっくり。むしろ暑いくらい!」とびっくりしていました。
ギターとピアノ、パーカッションをされていて、三線もすぐに楽しい楽器の仲間入りをしていました。
皆様、またのご来店をお待ちしています。(^^)