こんな三線には気をつけて!
知らないと損する
5つの落とし穴

落とし穴その1
調弦しにくいカラクイの三線

あるある度:

よくありがちな「残念なカラクイ」

よくありがちな残念なカラクイ

いくら回しても滑ってしまったり止まらなかったり、もうウンザリ…。

いつまで経っても練習が始められず、心が折れてしまうことも…。

快適な回し心地を実現する、丁寧に削られたカラクイ

ナビィ三線ではカラクイを丁寧に削っています

時間を掛けてきちんと削り、止まりやすさと回しやすさを両立!

三線本来の正しい回し方も身に付くカラクイです。

落とし穴その2
弦がギチギチ歌口の三線

あるある度:

よくありがちな「弦が動かない」三線

引っ張っても少しも動かない…きつ過ぎる歌口の溝

3本の弦を支える大事な部品である「歌口」。

写真のように弦が溝に食い込んで動かない三線が数多く出回っています。

この症状のある三線は楽器として完全に不良品です

スムーズな調弦はもちろん、弦へのダメージも最小限の精密に削られた歌口

ナビィ三線では歌口を精密に調整しています

弦がスムーズに通るように溝の幅をきちんと調整!

溝の角も丸く削っているので弦が長持ちします。

落とし穴その4
硬くて鋭い音色の三線

あるある度:

よくある「皮張りが硬すぎる」三線

板三線の音色をお求めですか?

必要以上に硬い張りを良しとするお店がまだまだ多く、これではせっかくの癒しの時間も台無しです。

パンパンに張られた人工皮や強化張りは「鳴りが悪く深みのない音色」になってしまいます。

沖縄の海を思わせる柔らかで優しい音色です

ナビィ三線では少しだけソフトに皮を張っています

三線の魅力は南国的なのんびり優しい音色♪

ソフトな皮張りによる「疲れにくい優しい癒しの音色」が自慢です。

店頭アンケートでは8割のお客さまが、当店の「柔らか目の音色」を選びました。

落とし穴その4
西洋楽器のような三線

あるある度:

よくある「西洋音程ポジション」の三線

チューナーに頼り切って、安易にポジションシールを貼ってしまっているお店が多く存在します。

そのような三線の音程は西洋的で、南国らしさがあまり感じられないことも…。

ポジションシールの位置は専用音程とは異なる沖縄ポジション。独特の音程を大切にします

ナビィ三線の音程位置はちょっと緩めの沖縄音程

西洋音程とは雰囲気や空気感が違う、南国的な音程が簡単に味わえます。

民謡や古典はもちろん、ポップスも味のある音程で気持ちよく弾けますよ!

落とし穴その5
棹の角度がいいかげんな三線

あるある度:

よくある「弾きにくい、異音が多い」三線

棹の角度調整は大事なセッティングです。

この角度が良くない為に「弦が浮き上がりすぎて弾きにくい」「逆に低すぎてノイズが多い」といったトラブルの三線が数多く販売されています。

ブーアティは三線組み立ての要。棹に最適な角度でセッティングを行います

ナビィ三線の三線なら早弾きも情け歌もOK!

ナビィ三線では早弾きにも情け歌にも対応出来るように、弾きやすさと低ノイズを追求したセッティングを行っています。

専門用語で「ブーアティー(分当て)」と呼ばれる棹の調整を、0.1度の精度で繊細に調整しています。

番外編
黒木のウマにご注意!

あるある度:
せっかくの練習がムダになる…弦の間隔が狂ったウマ

よくある「黒木ウマ(粗悪品)付き」の三線

溝の間隔が不均一で弾きにくい、粗悪な黒木ウマが多数報告されています。

セットに付けているお店もあり、長く使っていると悪いクセが付くばかりか、これまでの練習がムダになってしまうことも…

練習がムダにならない!沖縄製標準ウマ

ナビィ三線は沖縄製の標準竹ウマを付属

正しい右手の弾き方がマスターできる、弦間隔1センチ幅の標準竹ウマが付属します。

特にこだわりが無い限りは、クセの無い音色の沖縄製の標準竹ウマでの練習がオススメです。